『働き人File』というサイトに寄稿しました。
わたし自身について、ではなく、わたしから見た他の誰かの「働く」について書いてほしいというご依頼で、誰がいいかなあと迷った結果、夫について書くことにしました。
このブログではあまり言及してこなかったのですが、夫はいわゆる元ニートで、大学を出てから働くことも雇われることもなく、ぷらぷらとしていたところにわたしと出会い、なんだかんだで職を得た人です。そういう彼が「いつまでも親のスネかじってられないんですけどねえ」という言葉を真に受けたわたしが彼にあれやこれやしてニート卒業するまでの話を書いてみました。感想で「あんまり参考にならない」と書かれたりしてますが、そりゃそうか……。でも、「どうしてもこれをやりたい!」がない場合、「これならやれるかな」「これならいけそう」を軸に仕事を選んでみるのもありだよ〜というのを書きたかったので、興味わきましたらぜひご一読ください。
「なんでみんながみんな主体的にやりがいをもって働いてる前提なんだよ そうじゃない人も生きて働いてたっていいだろ」っていう言葉にしびれた
— はせ おやさい(GORGE.IN)👾 (@hase0831) July 7, 2019
夫はこういうことを言う人で、仕事大好き!仕事で成長!仕事で自己実現!キラキラ!みたいな働きモンスターだったわたしとはちょっと人生の軸が違うタイプなのですが、そういうのもあって一緒にいて楽しいです。
わたしも最近は働くこととの距離感みたいなのを少し変えて生きているので、書くものもそれに合わせて変わっていくかもしれません。人生っておもしろいね!
今日はそんな感じです。チャオ!