インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

自分の価値を信じられなくなった時はどうするかの話

おはようございます。

とりあえずタイトル。

…なんかこんなことばっかり考えて生きてきた気がする!


他人と自分を比べない

大前提はこれ。
弱気になったときほどこれ。

自分イケてねえなと思っちゃうとき、他人のスゴさばっかり目について比較してヘコむみたいな流れになりますが、それは気持ちが元気なときにやろうと決めて目を背けること。

弱気なときは弱気な自分を肯定しがちになるので、他人の良さも己の悪さも正確に評価できないのでやる意味もない!と思うようにしてます。


自信がある部分を書き出す

ただ書くのもアホっぽいので、わたしは職務経歴書をアップデートしたりこの一年でやってきたことを列挙したりしてます。

これは仕事に限らず、「おせち自作した」とか「本をこれだけ読んだ」「ブコメにたくさんスターがついた」とかでも。(わたしが単に仕事好きなんでどうしても頑張ったことが仕事になりがちなだけです)

あと、嬉しかったことを思い出す。
あれは面白かったなーって出来事とか、誰かに褒められたこととかね。

こう書くと「可哀想な子」感すごいけど、やってみてほしい。


弱気になるパターンを自覚する

最近効くのがこれ。

それなり生きてきてると、似たようなパターンで弱気になる周期が来てるので、何でこんな落ちてんだろう?と探ってみる。落ちてるときしか分かんないんですよね、これ。

元気でイケイケなときは「いやー単に疲れてたんじゃない?!」って流しちゃうので、落ちてるときに「なんでこんなこと考えるようになったんだっけ…?」を探る。

わたしの場合
  • 寒い
  • 眠い
  • 金がない
  • 失敗した
  • フラれた
  • ドタキャンされた
  • めちゃくちゃスゴイ人と知り合った
みたいなパターンが多いので、あらかじめ対策したりしてます。
できないこともあるんですけど、「あ、これは弱気がやってくるぞ」という感覚は分かるようになったので、休みを取ったり、好いてくれてる友達に約束を取り付けて癒してもらったり的な準備に移る。

昔からずっとコンプレックスの塊で、それを刺激されるとすぐ死にそうになるため、過剰に防衛するくらいでちょうど良い。


…みたいな対策をしながら、今日も生き抜いて行きたいと思います。

こないだ読んだ「アル中病棟」にあった描写のように、鬱っていつの間にか隣にいる知らない生き物みたいなもので、ハッと気付くとすぐそばに来てるから、気を付けたいですね。


今日はそんな感じです。
チャオ!

失踪日記2 アル中病棟

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失踪日記

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自殺直前日記 改

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