20201112
- 7時半起床。寒い。起きぬけに触れるフローリングの床がヒヤッとする感じの寒さ。
- 家の中にある、廊下とリビングをつなぐ扉のドアノブが壊れたため開かなくなって大騒ぎする。夫の尽力でなんとかなったし、管理人さんも早く直せるよう手配するとのことだけど、修理までまだかかりそう。気をつけて生活せねば。
- 晩ごはんに麻婆豆腐、かぼちゃの塩煮、スナップえんどうのおひたし、小松菜とお麩のおみそ汁。麻婆豆腐は豆腐をちゃんと下茹でしたので、おいしくできた。
- 小松菜はいつも根元をザクッと切り落としていたのだけれど、高山なおみさんの本で読んだやり方は、外から茎をむいていき、中にある小さい白い葉は生のまま食べるというもの。やってみたら確かに柔らかく甘くほろ苦くて、おいしい。たくさん量は取れないので、料理しながらつまんで食べた。
- テレビでよく見る人気家政婦、タサン志麻さんの本を読む。元シェフとのことで足の置きどころがフランス料理なため、ちょっとした添え物なんかが目新しくて面白かった。
- でもやっぱりわたしは和食ベースの献立が好きなんだなと思う。いろんなものを取り入れながら、家族の食事を作り続けていこう。
20201111
- 7時半起床。寝床で娘と遊んでいたら、8時を過ぎてしまったので焦る。
- 今日は料理をしなかった。かぼちゃと小松菜が冷蔵庫にあるので、明日には使いたい。
- 『鬼滅の刃』劇場版を観た。公開当初は体調を悪くしていて出掛けられなかったので、やっとという感じ。原作ファンとしてはめちゃくちゃ楽しんだし観れて良かったけど、映画そのものとしてここまでヒットする作品か?というと不思議な気がした。
- 単行本でいうと2巻足らずで終わるので、読んでから観に行くのが良いかと思います。
- 新宿へ出た帰り、新宿から新大久保〜大久保まで歩いてみたけれど、ある道を越えるとくっきり韓流の街という印象で区切られていて面白かった。
- 新大久保、今度は買うものを下調べした上で寄ってみたい。コスメとか……かたつむりの化粧水があって驚いた。
20201110
- 朝7時半起床。娘がまだ寝ていたので、寝床でちょっとスマホでも……と思っていたら即起きた。
- 高山なおみ『自炊。何にしようか』を読み終える。何度か「わびしい」という単語が出てきて、ひとりごはんのしんみりした感じが伝わってきた。
- 晩ごはんは夫のリクエストでそぼろの3色ごはん。ひき肉、卵、スナップえんどう。そぼろ、なんだかサブおかずな気がするが、どうなんだろう。主菜を足そうとしたけど止められたので、お弁当みたいな晩ごはんになった。
- 肉そぼろは酒とみりんと醤油、砂糖を鍋に入れて沸かし、ひき肉を入れて煮詰めていくレシピ。いつもは先に肉を炒めていたのだけれども、こちらのほうがしっとり仕上がる気がする。高山なおみさんの本で読んで変えてみたら成功だった。
- あとのおかずは、昨日の残りの水菜と油あげを炊いたのと、追加で作ったれんこんのじりじり焼き(これも高山なおみさんの本で読んだ)、とうふとわかめのおみそ汁。
- なぜか途中で読み止めていたチョン・ユジョン『種の起源』を再度読み始めた。
20201109
リハビリを兼ねて日記をつけることにした。
何時に起きたか、何を読んだか、何か作ったならその簡単なレシピを書き留めておこうと思う。
- 7時起床。
- 高山なおみ『自炊。何にしようか』を読み進める。ひさしぶりに高山さんの著書を買ったので、ライフスタイルが変わられていて驚く。
- 晩ごはんは豚の生姜焼き、キャベツ千切り、水菜と油あげ・えのきを炊いたの、大根のおみそ汁。
- 生姜焼きはあらかじめ肉を漬け汁(みりんと酒、生姜のおろし汁)にひたして柔らかくしておき、千切りにした玉ねぎと一緒に焼き付けて、醤油ケチャップ砂糖ごま油胡椒のタレと絡めるレシピを試した。
- 最近自作のスパイスカレーを友人にふるまった夫と「ひき肉料理を極めよう」という話で盛り上がった。
キラめこうぜ!
今年のお誕生日は、東京ドームシティでのヒーローショーと都内ホテル泊。シアターGロッソの入り口でもらったキラメイジャーのシールを、娘がずっと両手で持って離さないので大変かわいかったです。
魔進戦隊キラメイジャー、久しぶりに好きな戦隊ものです。ショーを見終わったあと、ずっと娘が「キラメイジャー、よかったね!」と言っていたので、ママも大変よかったです。自分の好きと家族の好きが重なると、うれしいなー。
2020年のお誕生日の目標は、「なんとか乗り切ること」。いろいろ環境の変化が多い年になりましたが、自分的には対応するのがやっとという感じで、とりあえず死なないように乗り切ろうと思います。もう安定に入っていたはずの年齢にたくさん新しいことをやれるのは、ありがたい。新しいことは怖いし面倒だったりもしますが、楽しくもあり、なかなかやめられません。
あっという間の1年でしたが、子供の成長を見ているとものすごい勢いで変化しているので、親もそれに見合った成長をしないといかんなあと思ったりもしています。
去年はこんな感じだったようですが、今年はテンション高いぞ。
40代、まだまだキラめいていきます!
今年はそんな感じです。ワンダーチャオ!
『週刊じゃらん』さまにて小説「風に吹かれて 3人の私」を寄稿しています
2020年、いろいろありますがお元気ですか。だいぶ間が空いてしまいましたが、夫も娘も猫もわたしも元気にやってます。もう8月なのでお誕生日月なのですが、40回以上もお誕生日をやってると、いろんな思い出があっていいですね。
さて、『週刊じゃらん』さまにて小説が公開されているので、お知らせです。
アプリ内でしか読めないので、これを機にぜひダウンロードしてみてくださいませ。「九州」棚にてご覧いただけます。全3回、毎月第3木曜日に更新です。
ちなみにわたしは第2シーズンで、第1シーズン「風に吹かれて 彼と私」はあかしゆかさんが執筆されています。こちらもとても素敵な小説なので、あわせてどうぞ!アプリ内の「テーマから探す」の中から読むことができます。
今日はそんな感じです。チャオ!
「頑張りすぎ」は後ろめたさの裏返し?
久しぶりに寄稿しました!
今回はサイボウズ式の特集に参加させていただきまして「そのがんばりは、なんのため?」について考えてみました。
テーマからは「無駄な会議や無駄な頑張り」を連想したのですが、あれ?そもそも無駄な頑張りって、なぜ発生するのだろう?というのが最初の発想でした。
そこから我が身を振り返ってみると、もしかしたら「頑張りすぎてしまう」というのは、自分の実力の足りなさが後ろめたくて、ついつい時間労働や無理をしてしまう方に比重をかけがちなのかも。でも、それって本質的な解決からは遠いんですよね、みたいなことを書いています。
ブロガーズコラムは連載が始まってからそこそこ長いんですが、間が空くこともありつつ、企画ベースで参加させていただいています。これからもこんな感じでのんびりした連載になるとは思うんですが、引き続き見守っていただけると嬉しいです。
感想などもTwitterでつぶやいていただけると幸いです!
今日はそんな感じです!
チャオ!