インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

四十にして惑いまくりの日々を綴る日記、始めます

※本記事ははてなブログ×codoc連携サービスのプロモーションのため、はてなからの依頼を受けて投稿しています※

40代も半ばを迎え、わたしは日々惑い続けているのですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

「四十にして惑わず」……と、当たり前みたいな顔して使っていますが、実際のところどういう意味なのか、改めてChatGPTさんに尋ねてみました。ちなみにChatGPTに質問を投げるときは「小学生にも分かるように説明してください」とつけるのが最近のマイブームです。

回答を以下に引用してみますね。

「四十にして惑わず」という言葉は、日本のことわざの一つです。これは、人が四十歳になる頃には、自分自身の考えや信念に基づいてしっかりとした判断力を持ち、他人の意見や外部の影響に左右されずに自分の道を進むことが大切だという意味を表しています。

具体的には、四十歳になる頃には、人は人生経験を積み、自分自身の人生についての考え方や価値観が形成されてきます。そのため、他の人の意見や社会の流行に左右されずに、自分自身の信じる道を追求することが重要だとされています。

このことわざは、子供たちにも分かりやすく説明すると、大人になると自分自身の考え方や信念を持つことが重要であり、他の人の意見や流行に流されないようにすることが良いということです。例えば、友達が何かを勧めてきても、自分がそれを本当に望んでいるか、自分自身の判断で考えることが大切です。

また、このことわざは、大人になったからといって経験や知識が全てを解決するわけではないということも意味しています。四十歳になっても常に学び続け、自分の考えを深めることが重要です。

つまり、「四十にして惑わず」とは、大人になると自分の意志をしっかり持ち、他人や外部の影響に左右されずに自分自身の信じる道を進むことが大切だという教訓を表しているのです。

なるほど〜と思いつつ、自らを振り返ってみるとからきし駄目で、他人には影響されるし自分の信じる道もおっかなびっくりだし、なんか自分が想像していた40代じゃねえなあ〜〜〜と痛感しています。

とはいえ40代既婚子持ち女性、しかも「社長」とか「hogehoge(任意の職業を入れてください) 」みたいなキラキラした肩書もない、普通の会社員の日々や些細な出来事の記録って、そんなにインターネットに転がっていないんですよね。あっても闘病記とか家族のいざこざとかだったりして、なんかこう、希望がない。

希望といっても「40代でもキラキラ!」であってほしいわけじゃないんですよ。

でも、それでも、「あ〜なんか年とってもいろいろ悩んだり転んだりして、人生を生きてるな〜」みたいな、子どもを持ったから、家庭を持ったからって人生上がりじゃないんだな〜みたいな様子を伺い知ることができたらいいな、と常日頃から思っておりまして、そう多くはない先輩たちの背中を追い続けているのです。

で、今回、はてなブログさんからこのお話をいただいて、無料で世界にフルオープンするのはちょっと気後れしちゃうけど、少しの投げ銭をくださる人になら、自分の記録を開けるかもしれない、という思いに至りまして、こんな日々を日記に綴ってみようと思った次第でございます。

 

構成はちょっとした小話と、日々の記録にしてみようと思っております。もしご興味があったらぜひご登録くださいませ。

 

まずは6月前半の記録から。

6月1日〜7日の日記

・会社のみんなで六本木の「でかいビールを出すお店」へ行く。でかいビール、というのは物理的にでかい、という意味で、最初はビアグラスだったのが、だんだんマグカップサイズへ、カフェオレボウルサイズへ、そして1リットル、2リットル……と、おかわりするたびにグラスのサイズが大きくなるという不思議なお店。

フリーウコン茶、フリーウコン錠剤が机に提供され、ビールをひたすら飲むんだけど途中の変なタイミングで出てくるパンがむちゃくちゃおいしく、お腹が小麦ではちきれそうになる。

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