20161008
雨と曇りが変わりばんこにやってくる、落ち着かないお天気でした。涼しいかなと思いきや蒸して体力を奪われたり、なかなか落ち着きませんね。
未明にどうしても観たい番組があったので、電話してまで起こしてもらい無事視聴したのち、やや寝坊しつつ午前のスーパーへ。早い時間のスーパーは品揃えがよく、品出しされたばかりで透明な袋の内側に水滴を抱えた葉物野菜などを検分していると、なんだかとても「正しい」生活をしているような気持ちになります。誰かに何かを作って食べさせるときは、なるべく旬のもの、季節を感じてもらえるものを、と思うのですが、予算や諸々の事情を鑑み、今回はさつまいもをメニューに入れました。秋ですね。
夜は酒場のカウンターに立ち朝まで。こちらは「正しい」生活かというとなんとなく胸を張りにくい気もしますが、大切な時間のひとつになりつつあります。楽しかったな。そんな日でした。
それでは。
20161007
涼しい日でした。
久しぶりに首の後ろが総毛立つような危ない事態を回避して、冷や汗をかきました。なんとかなって、よかった。そのまま出たり入ったり忙しく作業を進めて終電に焦ることなく無事に仕上がったので、何より。
帰宅して冷凍庫にあった鶏肉だんごでスープを作ったので、またストックを作らなければ。鶏肉だんごは、
- 鳥ひき肉
- 卵白
- 長ネギみじん切り
- 生姜すりおろし
- 塩コショウ
を混ぜて練って、2〜3センチの大きさに手で丸めお湯で茹でたあと熱をさましたものをジップロックで保管するだけです。簡単だし、鳥ひき肉を合挽きにするとパスタの具にもなるので便利。今回は鶏ガラスープに、同じく冷凍しておいた長ネギ、生姜、小分けの春雨を入れて煮て、塩コショウで調味したので15分もかからずできました。ごま油を垂らしてもよかったかな。冷凍庫のストックが充実してると、気持ちにもなんとなく余裕が生まれる気がします。
それでは。
20161006
秋晴れ?!今?!と思うような、平日の晴天でした。まさに洗濯日和でしたね。週末の連休はお天気いまいちのようで…残念です。
さて今日の日中は肉体労働的な作業があり、あちこち足を運んで人と会い声を発して仕事を進めて、リアルな手応えのある仕事はやはり面白いな、という実感を深めました。そして映画鑑賞へ向けて「聲の形」を全巻読破しました。
聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC)
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原作は途中でつらくなって挫折していたのですが、最終巻まで読んでよかった。映画が楽しみです。
それでは。
20161005
昨日に比べたらかなり涼しくあるものの、それでもやはり湿度の高い、蒸した日でした。
日中はすべきことをこなし、夕方から打ち合わせ、そして夜は昨日に続き中野で悪い芝居リインカーネーション「春よ行くな、」を観劇しました。また当日券を押さえてしまいましたが、そこそこの埋まり具合。同じお芝居を連続で観たのは「夏目漱石とねこ」以来で、たまたま行けるタイミングだったというのもありますが、なんとなく、今、観て、身体に刻み込んでおきたいお芝居だと思いました。あと行けるのはもともとチケットを取っていた日曜だけなので、心して拝見したいと思います。
その後、夜遅めからの食事は慌ただしくも忌憚なく意見を交わし合えて、とても楽しかった。いずれにせよわたしはあなたの幸せを祈っているし、わたしといると運が良くなるからきっとどうにかなるよ、大丈夫、と謎の根拠を元にした励ましをして終電に余裕をもって解散、となりました。
まあどんなことでもどうにかなるから、きっと大丈夫、と思うのです。
それでは。
20161004
暑くはあるものの湿度は控えめ、そんな日でした。いいお天気でしたね!
今日は本当に盛りだくさんで、朝から代官山へ赴き、移動中にハイスタ新譜の噂を聞きつけ急遽タワレコへ。無事に購入できたのですぐ聴いていたら気持ちが高まってしまったのか、いてもたってもいられなくなり、元々日曜の回をすでに押さえていた悪い芝居「春よ行くな、」の初日公演の当日チケットを追加で購入して中野へ。観終えた今、頭も感情もグッチャグチャですが、とても気持ちがいいです。外部の、しかも誰かの創作したものでこんなに自分の根幹を揺さぶってもらえるなんて、幸せだなと思います。
台本を買って来たので、読み返したりして日曜を待とうと思います。まだ東京公演のチケットがあるようなので、興味がありましたら、ぜひ。
チケット余ってるようなら、わたしもさらにもう一回くらい観たい気がします。そのくらい、グッチャグチャです。
それでは。
20161003
朝から雨のぱらつく、やや涼しい日でした。半袖だと少し寒いかな、くらい。
誰かの孤独の気配に触れる、というのは不思議な感覚で、孤独というパーソナルな出来事の名残りの近くに寄せてもらえるのは、とても豊かな時間だと感じました。
「孤独」という単語で思い出すのは松浦弥太郎さんの「正直」です。
本書には繰り返し「孤独」という言葉が出てくるのですが、 孤独を忌み嫌わず事実あるものとして自分のそばにただ置いておける、というのは、大人の男性の条件なのかもしれません。
感想文も書きましたのでよろしければ。
素直で謙虚で上機嫌/松浦弥太郎「正直」読んだ - インターネットの備忘録
夜はだいぶ涼しくなりました。風邪など気をつけてくださいね。
それでは。