インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

元気が出ないときに心がけること3つ

だいぶ寒くなってきましたね。


寒くなりはじめて、夕方暗くなる時間が早まると
毎年なんとなく憂鬱な気分になるわたくしですが
そういうときに心がけていること3つを備忘。

声を出す

運動部がやってるアレじゃなく。


「おはよう」「おやすみ」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」
「こんにちは」「こんばんは」「いただきます」「ごちそうさま」
「ありがとう」「ごめんなさい」


なんとなく元気が出ないときって、朝会社にいって、
ソソソッて自分の席に座っちゃってて、なんとなく始業しちゃって、
なんとなく周りに話しかけづらくて、そういう時に限って打合せもなくて、
ああなんか今日一日誰ともまともに話さずに終わっちゃったなー
みたいなときがあったりしたのですが、そういうのは憂鬱を加速させる。


加速させると周りもなんか話しかけづらいな〜って感じて
どんどんダメになっていってしまうので、まずは元気が出ないときほど声を出す。


1日誰とも会わなかった…ってこともあると思うんですけど、
コンビニとかスーパーのレジの人に「どうもー」って言うだけでも、
マンションの入り口ですれ違う人に「こんにちはー」って言うだけでも、
ずいぶん違う気がしています。
#挨拶が返ってこなくても気にしない

笑顔を作る

前項とも共通するのですが、声を出すのも笑顔を作るのも、
しばらくしてないと、なんか、パッと出来なくなりませんか。


誰とも会わない日でも、朝、顔を洗うとき、夜お風呂から出たとき、
鏡の前に立つタイミングでにっこりしてみて、顔を動かすのは大切な気がします。


で、どんなときでも笑顔でいるのは大事なことなのよ、
と教えていただいたときに伺ったことばが「和顔施」。


無財の七施」という、地位や財産がなくても相手にできる奉仕のことで、
いつも笑顔でいることで相手への施しとなる、と考えるそうです。


このことばを教えてくれたある年配の女性はお会いするたびいつもニコニコ笑顔で、
一緒にいると確かにこっちまでニコニコして楽しい気分にさせてくださるので、
このお話を聞いてからわたしもいつも笑顔でいたいな〜と思っています。


でも笑顔ってしばらく作ってないと、急にできないんですよね。
顔の筋肉が固まっちゃう気がする。


なので、パッと笑顔が作れるようになるためにも、
元気が出ないときほどニコニコしているようにします。


これは個人的な経験ですが、大変なときほどニコニコしている方が、
周りも助けてくれるような気もする…んだけど気のせいかな。

身体をあたためる

これはもう単純に寒いと悲しくなるというわたしの性質ですが。


身体が冷えるとなんかもうどうしようもなくなるしダイレクトに健康を害するので、
3つの「首(首、手首、足首)」をきちんとあたためること、
あたたかい食べ物・飲み物をとること、の2つを。


おすすめは朝いちばん、あたたかいものを飲むこと。


いろいろ試した中でこれならいいなーっていうのが
「白湯」「生姜入り紅茶」「砂糖なしココア」の3つ。
飽きないようにそれをローテーションしようと思っています。
生姜入り紅茶には蜂蜜を入れてもよいです


#ちなみに身体をあたためるのはダイエット的にもいいらしいよ!



ということで毎日辛いことも多いですが小さなことからコツコツと
日々がんばって生きていきましょう。以上!