20161126
くっきりと晴れた気持ちの良い1日でした。
ファッと目が覚めたら旅館の布団の中で、目の前には薄手のカーテン越しの青空が広がっていて、その空があまりにもきれいだったので、あれ、天国かな？死んだのかな？と思いました。
昨夜は痛飲してヘロヘロになって深夜、部屋に戻り、女同士でガチの人生相談をしていたものの、わたしが先に撃沈、朝食を食べながら、いかに眠気と戦いながら話そうとしていたか、その様子を説明されて恥ずかしくて死ぬかと思いました。でも楽しかったなあ。
帰り道は親しい数名だけで調べておいた老舗のお寿司屋さんへ。瓶ビールと今朝とれたばかりのお魚のお寿司、心底リラックスして話せる元同僚とのバカ話と、真剣な人生相談、という最高の時間を過ごしました。そんなに長い期間ではなかったものの、本当に凝縮した時間を一緒に過ごしたので、ああわたしたちのこの感じは、もう一生ものだ、離れてしまったけど大丈夫だ、と思えました。このとき願ったことが本当になって、よかった！
帰り道、その中のひとりが「もうなんかうちらって親戚みたいですよね」と言っていて、まさにそんな感じと思ったのですが、もしわたしたちが同級生で同じクラスだったとしたら、もしかしたら、友達にはならなかったかもしれません。そのくらい普段のライフスタイルは違っていて、でもそんな人たちとの縁をつないでくれて、仕事ってすごいなあ、うれしいなあ、と思ったのでした。
いい日でした！
それでは。
20161125
payday!!!…で心躍るはずの日。昨日の雪がなんだったのかと思う程度には、いいお天気でした。
なんでこんな早い時間に日記を書いているのかというと、今夜は数年来お世話になっている会社の社長さんにお誘いいただいて、20人くらいで一泊旅行に行くからです。とはいえ温泉とか海鮮とか和やかな宴会とか、あまり期待できないタイプの、飲んで騒いでワイワイする会なので、戦慄しています。今これを書いているのは新幹線の車内で、今夜が思いやられる感で全身を満たしているところ。無事の帰りを祈っていてください…。怖いなあ。でも先に行ってる友人からは「めちゃ楽しい！！」とLINEが来ているので、きっと大丈夫……たぶん……。
どうか良い週末をお過ごしくださいね。
それでは。
20161124
雪でした！！11月に雪が降るのは半世紀ぶりとのことで、よりにもよってそんな日に、約1時間半かけていつもと違う場所へ向かい、仕事をする、という巡り合わせ。
起きたのは朝の5時で、カーテンを開けて窓の外を見たらまだ夜、しとしと降る雨の音だけが聞こえました。家を出る7時前に雨は雪へ変わり、ぶどうの粒くらいある大きな雪が降る中、ざくざくとシャーベット状になった雪を踏みしめて本日の現場へと向かい、よく走り回り、大いに働きました。疲れたけど、楽しかったな〜。帰りの電車では全員から達成感が漂い、いい笑顔で解散したのでした。まだこれからが本番なので、気は抜けませんが、まずは大きな一歩です。
しかし寒かった。風邪をひかないよう、気をつけなければ…。そちらもどうぞご自愛くださいね。
それでは。
20161123
昨日とは打って変わって冷え込んだ日。なかなかベッドから出られないほどの寒さでしたね。祝日でよかった。
ここ数年、ずっと使っていた眼鏡が壊れました。わたしは近眼で、普段はコンタクトなのですが、家では眼鏡をかけて過ごしています。で、眠る前、ベッドサイドのテーブルに眼鏡を置いたはずだったのですが、起きたら床に落ち、フレームの左右をつなぐブリッジ部分がまっぷたつに折れていて、ビックリしました。これはマズい〜〜ということで出掛けることにして、眼鏡を新調しました。眼鏡を買うのは久しぶりでしたが、一緒についてきてくれた人がいいね、と言ってくれたものに決めようと思っていたので想定より迅速に決定、入店後、約30分で仕上がりました。早い！眼鏡って最近はこんなに早く買えるんですね…。
その後は、せっかく外に出てきたので、ということで恵比寿に新しくできた「ブリックエンド」の「賛否両論」に。
リーズナブルで気楽で、お料理もおいしい、良いお店でした。走る電車を見下ろせる席の感じもよかった。他のお店も空いていて、穴場だなと思いました。また行きたいな。
お目当のお店が定休日だったのをチェックし忘れていて当てが外れつつ、代打で入ったお店も当たりだったりと、全体的に「帳尻が合う」日でした。恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスツリーも見れたしね。新しい眼鏡も、なかなか悪くないと思います。
さてさて、明日はいつもより2時間も早起きしなきゃ！がんばります。
それでは。
20161122
いい夫婦の日、突拍子もなく暖かく、厚手のコートではやや汗ばむほどの1日でした。
実店舗を使ったイベント企画の案件にヘルプで入っていて、切った張った、時間との戦いです。朝から一日中走り回り、走り回るわたしの後ろに同じプロジェクトに入っている若手の男の子が付いてくるので、「RPGのパーティみたいですね」と言われたり、慌ただしく働きました。ほんとーーに疲れた。仕事の要求レベルが高く、神経がピリピリするのも疲れますが、こういうふうに時間に追われる系の仕事も、なかなか疲れます。
クタクタになったものの、夜は新宿歌舞伎町、花園神社の酉の市へ。見世物小屋や屋台をひやかし、夜の照明がきらきら光るのに目を細めながら、どう考えても価格設定が割高な社内の席に腰を落ち着けて、くだらない話をしました。氷結が缶のまま出てきて700円、焼いたホタテがひとつで800円（だったかな）、座った席の隣には手の甲にびっしり根性焼きが入った短髪の男性がいたり、同伴かな？と思わせる男女がいたり、ああ、東京だなあ〜〜と実感する夜でした。酉の市、ほんとうに大好きで、あの熊手がびっしりと掛かっている感じとか、重そうな熊手を掲げて歩く人たちの高揚した表情とか、そういうものを見ることができて、胸がときめきました。しばらく行けていなかったので、今年は行けてよかった。久しぶりの顔ぶれでとてもリラックスしたし、とてもとても、楽しかった。幸せな夜でした。
それでは。
20161121
晴れて肌寒く、しかし気持ちの良い日。週明けの出勤日としては、上出来だったのではないでしょうか。
仕事は相変わらず忙しくて、直前になってすがるように頼られる相談も多く、「わたしはあなたのお母さんじゃありません！」と言いたくなることもありつつ、なんとか1日を終えました。
夜は同期の飲み会で、思ったより多くいた同期と、下らない話をしてゲラゲラ笑って、たくさんお酒を飲まされました。一次会解散後、サッと帰ろうとしたら遠くから名前を叫ばれて、やめてよー！と言いながら合流し、二次会でよく見られる、男性ならではの、小規模で親密な、バカバカしい飲みに混ぜてもらい、心置き無くアレコレ駄目出しをして、それすらも笑い飛ばしてもらい、たいそう酔って帰途へ。
年下の男性たちに慕われるのは、妹の友人に「ねーちゃん」と呼ばれてつるんでいた高校生の頃を思い出して、なんとなく、甘酸っぱい気持ちになりますね。忙しく、クタクタになりつつも、楽しい夜でした。また、明日ね。
それでは。
