今風の「やってみた」的なタイトルが、あまりにも軽すぎると思える一冊。
※追記 Kindle版、前倒しで発売されるそうです！読み返し用にこっちも買おう
※追記 finalvent先生のブログに引用していただきました
[書評] さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ（永田カビ）: 極東ブログ
続きを読む20160618
朝からやることをこなしつつ、午後から久しぶりのスタジオで、ドラムを叩いて遊びました。大きな音を出すのは楽しい……
移動中、先日買ったこちらを読んでいたのですが、淡々とした語り口が、本当にゾッとするほど怖くて、なんかすごいな……という感じです。
でも、とても面白いです。90年代のあの空気がアダルトビデオ業界にも漂っていたことがよくわかります。
原稿は最後の仕上げです。がんばるぞ。
明日は父の日ですね。準備にお忘れはないですか？
それでは。
20160616
雨と湿気。たまらず夜は除湿にしました。梅雨らしいお天気ですね。
観に行くつもりだった「リリカルスクール未知との遭遇」に間に合わず、少ししょんぼりです。明日は面倒な会合に参加しなければでジャケットを着なくてはいけないし、憂鬱ですが、夜の予定を楽しみにして乗り切ります。そしたら週末ですものね。がんばりましょう。
帰り道の電車でこちらを読了。30分もかからず読み終えました。ウェブで公開されていた記事の再編集と、制作日誌？の追記がありましたが……うーん。値段もそれなりなので、いつでもすぐ読める状態になってるテキストとして買った、と思えば、まあいいか。個人的には、湯山玲子さんのおっしゃっていることが同性としてあまりピンときませんでした。こんなこと書くと「名誉男子」って言われちゃうんですかね。
『劇場版テレクラキャノンボール2013』が教えてくれる男と女とその時代 (幻冬舎plus＋)
- 作者: 湯山玲子,カンパニー松尾
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
他の人の感想も聞いてみたいです。
それでは。
「また電話をするよ」
書きかけのものが終わらなくて、パジャマにも着替えず部屋着のまま寝てしまって、閉め忘れていた窓から朝の冷たい空気が入ってきて目が覚めて、起き上がって窓を閉めようとしたとき友人から珍しく電話があって、「深夜から朝までの撮影が終わって、車で帰ろうとしたらiPodからUAの『電話をするよ』が流れてきて、朝の景色とあいまってなんだかたまらなくなって、思わず電話をした」というのが新鮮で、話してるだけでその気持ちが伝わってきて、そうか、電話の声というのは、文字よりはるかに情報量が多いんだなと、思ってそう伝えて、会ったらもっとだよ、もっとたくさんの情報量だよ、だって3D、4Dだもん、というくだらない話と、会う約束をして、電話を切って、メールや電話だけじゃなく、誰かに会いたいと思うときというのは、そのひとの情報をもっと欲しいと思ってるってことなのかもしれないな、と思った朝の出来事でした。
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ねむいけど今日もがんばろう。
20160614
あれ、梅雨は？というお天気の日でした。
今日は緊張しながら仕上げたインタビューが公開になって、一安心。平野監督にもお墨付きをいただきました。やさしい人だ……。
これで一連の展開に一段落ついたような気持ちですが、京都、名古屋、神戸と上映が続くそうなので、他の地域の方の興味を引けるインタビューになっているといいな……と思いつつ、ネタバレも含むので、適宜ご判断を。
実はもうひとつ終わっていないインタビューがあるので、それの続きをやっています。なんか最近ずっと自分は本当にダメだなあと思い続けているので、そろそろ気持ちが疲れてきそう。
ふんばらねば。
それでは。
