インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

自分を嫌いになりたくないから、そういうふうに生きる

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言及ありがとうございます。

寄稿したコラムへの言及、うれしいです。

 さて内容についてなんですが、人生の1/3、という考え方は20代の頃からずっとぼんやりと頭の中にあって、1日が24時間、1/3は寝てて、1/3は仕事に行ってて、残りの1/3、だいたい8時間しか自分の好きなことをしたりやりたいことがやれる時間がないのか〜、と思って、悲しくなりました。

その貴重な1/3を、嫌々過ごすとか、文句を言いながら過ごすのってもったいないなあ、そういう自分は嫌だなあと思って、じゃあとりあえずその1/3をどうにかいい感じに変えていけないかなと思うようになって、仕事に真面目に取り組むことを考え始めたものの、まあ、ベースは怠けものなので、自分で自分に言い聞かせないと、すぐ辞めたくなったりしちゃうんですよね。とはいえ、そういう自分がいることも事実なので、あまり否定しすぎず、両方を肯定しながら「いかに自分の人生の幸福の総量が増えるか」を考えて生きていきたいな、と思っています。

こーさんも書かれている通り、1/3に不満を持ちながら生きていると、残りの1/3にも影響しそうで、怖い、というのもあります。不平不満とか愚痴って、クセになりやすいんですよね。1/3でそういうクセがつくと、自分自身の人生にも愚痴っぽくなりそうなので、なるべく避けたいな〜と思っています。ネガティブな人になりたくない、というのはずっとある価値観です。これでも書きましたね。

hase0831.hatenablog.jp

 

最近読んだこの言葉

幸福って曖昧で、定義もはっきりしていないですから、何にいちばん幸せがあるのだろうとか、そういうことを考えるより、自分にいちばん気持ちがフィットしたり充実したり、刺激的なことを、何かを始めることですよね。僕は「何が幸福か」とか考えなくていいと思うんです。「自分は何に一番充実感があるのか」ということを考えればいい。僕で言えば、そんなことを考えているより小説を書く方が早い。自分が何をしているときがいちばん充実感があるかということを、それだけを考えればいいと思うんです

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 「幸福」っていうと確かにフワッとしててつかみにくいんですが、「何をしているとき、自分が一番充実しているか、満ち足りているか、そういう自分を好きでいられるか」を考えてみると、いいのかもしれません。

 

しかし週末なのにお天気が悪いと、気分がふさぎますね。気温の変化も激しい時期ですし、どうぞお身体ご自愛ください。

今日はそんな感じです。

チャオ!