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インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

「みんなの転職」にコラムを寄稿しました/人生の残り時間の話

寄稿したよ

寄稿したコラムが公開されました!

www.tensyoku-hacker.com

転職しまくってるわたしにはぴったりのサイト「みんなの転職」さまです。二度目です、ありがとうございます!前回のコラムはこちら〜

www.tensyoku-hacker.com

 何度か書いてるんですが、20代半ばのとき、まじめに仕事をしてなかったんですよね。新卒で入った会社ではめちゃくちゃ頑張って、しょっぱなから大きなプロジェクトを1人で仕切らせてもらえたり、いいクライアントに恵まれたりして満足度高かったんですが、先輩女性社員から嫌がらせされたり身近な取引先であった印刷所の方が立て続けに自殺したのを経験して「ワ~もう仕事いいや」って1年くらいで心が折れちゃった。そこからフリーターとか派遣社員をやって当時の恋人と結婚するつもりで適当に仕事してたんですけど、今回のコラムを書きながら、当時のことを思い出されてきてア〜ってなりました。

この頃、タイミング的にも自分自身が手術で入院したりしてた頃だったので、ものすごく「死」について考えていたんですね。そんなことを振り返ってしんみりしたり、夏は実家に帰る機会があったりお盆があったり、なんとなく来し方行く末について考えてしまう季節のような気がしています。

 

 個人的には離婚して以降、今はもう「おまけ」のような人生を過ごしている気がしていてるので、未来に目標もなく夢も可能性もひとごとのようであまり実感がないし、わりと「どうとでもなればいい」みたいな気持ちが強いのですが、とはいえもう何年かしたらこの無力感からも自由になれるといいな〜くらいの楽観さでいます。一分一秒を無駄にしたくない気持ちと、もうどうにでもなれ、という時間を無駄遣いをしたい気持ち、両極端な気もしますが、どちらもある、というのが正直なところ。

 
 向田邦子さんが大好きなのですが、彼女の言葉にこんなものがあります。

どこで命を終るのも運です。体を無理したり、仕事を休んだりして、骨を拾いにくることはありません。

向田邦子の遺言 (文春文庫)

向田邦子の遺言 (文春文庫)

 

 旅行が好きだった向田邦子さんが、旅立つ前に「万一のことがあったら」と書き記したメモにあった言葉だそうなのですが、「どこで命を終わるのも運」と思いながら、同時に、一分一秒をしっかりと生きていきたいな〜と思う2015年の夏の終わりなのでした。

今日はそんな感じです。

チャオ!