インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

年末年始のこと’19

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年末年始のこと、この一週間についてを振り返りました。今年は日記も復活させていくぞ。

 

12/30 日曜 晴れ

近所の友人とランチで待ち合わせたら、旦那さんも一緒にやってきたので、流れでお昼からお酒を飲む。この街に長く住む友人夫婦は、最近越してきたわたしたちが街に馴染んでいるか心配してくれているようだった。おすすめの飲み屋をいくつか教えてもらい、そのうちのひとつに、このあと行ってみようという話に。すぐ夫にLINEして、買い物に出かける友人たちと一度解散。いったん帰ってきて、再度夕方から出掛けるも、このときのわたしの応対に夫が不満を感じたらしく、少し言い合いになる。険悪なムードのまま友人夫婦と再合流し、だらだらと年末年始の過ごし方などについて飲んでしゃべって、穏やかに解散。しかし帰ってきてからも口論が続き、リビングと寝室でそれぞれ頭を冷やし、夫から和解の言葉があったので決着。「言わなくても普通わかるでしょ」を撲滅したい。

12/31 月曜 晴れ

昨日の喧嘩の後腐れもなく、起床してからサーッと大掃除。寒いけど窓を開けて換気すると気持ちがいい。猫は掃除機が嫌いなので、寝室でおとなしくしていた。クリスマスから出しっぱなしだったクリスマスツリーをしまうかどうするか話したけど、年明けまでイルミネーションが付いているところもあるしと、そのまま出しておくことに。午後からは年越しそばにのせる天ぷらを買いに出て、高円寺「天すけ」に並ぶ。海老天とかき揚げを購入。かき揚げには海老がごろごろと入っていて豪華だった。海老だらけだけど、夫婦どちらも海老好きなので、よしとする。そのまま商店街をぐるりと散歩して、年末のソワソワした感じを楽しんだ。夕方からは年越しムードで、紅白を観ながらお酒を飲んで、だらだらとインターネットをして、お蕎麦を食べて、ふたりで楽しく年越し。お蕎麦はおいしくできました。よかった。

1/1 火曜 晴れ

頼んでおいたおせちとビールでお正月らしく整える。あとお雑煮。お雑煮に入れる餅を電子レンジで加熱しようとしたら、説明書きをよく読んでいなかったせいで焦げ臭い何かが仕上がってしまった。怖かった。二度目は説明書き通りにしたのでうまくいきました。食べ終わったあと、せっかくだし、初詣ついでに近所を散歩することにして、娘をベビーカーに乗せ意気揚々と出かけたものの、近所の神社はすごい行列で早速断念。どこもこの行列だろうし、どうせお詣りしないけど、もうひとつ別の神社にも行ってみようと足を運んで、行列を確認したあとまたぶらぶらと散歩。本当にお天気がよくて気持ちがよかった。記憶にあるお正月っていつも晴天だなと思う。神社に行ったとき娘を抱いて夫に写真を撮ってもらったのだけど、撮った写真を改めて見返したら日差しが眩しかったせいか娘が妙な表情をしていて、とても可愛らしかった。夜、眠るため電気を消したあと、この間の喧嘩で謝りきれなかったことを夫に話す。いい歳して素直になれないときがまだあるので、暗くて顔が見えないほうが言いやすいことがあるのだ。

1/2 水曜 晴れ

朝、娘の授乳で起きたあと二度寝。その間に夫は小杉湯の朝風呂に出かけていたらしく、干支タオルをもらってきていた。おまけでわたしには銭湯錠のキーホルダーを買ってきてくれた。「欲しいなあ」と言っていたことをちゃんと覚えていてくれて、とてもうれしい。ふたたびお雑煮とおせち。餅が足りなくなったので、夫がサッと買いに出てくれて頼もしかった。夜、何もしないまま終わるのはもったいないということで、慌てて出かけ、散歩をして、ファミレスで晩ごはん。昔から夜のファミレスが好きで、和洋中デザートぜんぶそろっているし、ドリンクバーは楽しいし、この世のすべてがここにある、という気がする。隣のテーブルもお子さん連れで、男の子だったのだけど、赤ちゃんが気になるようでこちらをチラチラと見ていた。そのあと変顔をしてみせてくれて、元気でよろしい感じであった。帰ってきてからは、家で「グレイテストショーマン」を鑑賞。音楽がかっこよかったので、映画館で観たかったな。会社員に復帰してからというもの、平日に体力を使い果たすので、土日でどこかに出かけたり会社帰りで映画を観たりということが本当にできなくなった。今年は少しずつそういうことも取り戻していきたい。育児との兼ね合いもあるから難しいんだけど。

1/3 木曜 晴れ

今日はわたしが小杉湯の朝風呂へ出かけ、バタバタと支度をして、娘を連れわたしの実家へ。といっても在来線を乗り継いで1時間程度なので、帰省というほどでもない。実家に向かう前に、わたしが学生の頃よく行ったお寺へ初詣をしに立ち寄る。ものすごく広いお寺なので、夫にベビーカーを押してもらい、ゆっくり参詣。途中、家族3人揃った写真が撮りたいね、という話をしていたところ、同じように家族で写真をとろうとしているファミリーを発見したので、夫が「撮りましょうか」と声をかけ「その代わりうちもシャッター押してもらっていいですか」と頼んで、お互いフフフッとなる。微笑ましいひととき。そのあと3人で自撮りも試みたけど、笑えるほど下手くそだった。わたしには自撮りの才能がない。実家では両親に娘を見せて抱っこしてもらって、パソコンのセッティングもしてあげて、まあ親孝行できたかなという感じ。両親のことは尊敬しているし感謝もあるんだけど、母が入院がちで家にいなかったぶん子供時代を早くに強制終了させられたという恨みがあったり、父が理想の生き方像を押し付けてきて今のわたしを強く否定してくることがあったり、昔から気が合わないなと思っている。それは今もあまり変わらないんだけど、わたしには夫がいてくれるし、親はもう変わらないと思うし、もはや仕方がないことなので、今くらいの程度の距離感でうまくやっていければいいなと思った。帰り、チェーンの居酒屋に入りお疲れさまのビール。地元を歩きながら夫に「ここで学生のときこんなことがあった」と思い出を話すのが楽しかった。

1/4 金曜 晴れ

毎日晴れてて最高。昨日の実家詣での疲れが出たので、昼までゆっくり過ごし、午後から訪ねてきた友人と昼酒。友人は娘がまだ産まれたてのちっちゃいときに会ってもらっているので、再び娘を抱っこしてもらうと、そのサイズ感に笑ってしまう。娘の体重も倍以上に増えたし、成長したなあと思う。遊びに来てもらったものの、大したおもてなしもできず、出前の寿司と持ってきてもらった日本酒を開ける。わたしにはおもてなしの才能もないと思う。お酒を飲んで、友人が持ってきてくれたかまぼこをアテに「あいのり」最新話を観たりNetflixにあった古いM-1を観たりして、だらだらと過ごした。いっときは友人と夫と3人で朝まで飲んで、そのまま昼まで飲んで夜また合流して飲んで、友人の家に泊めてもらって翌朝からまた飲んで、というアホみたいな遊び方をしていたので、またアホみたいな遊びができる日が来たらいいなと思う。お酒をアホみたいに飲まなくてもいいので、末長く仲良くしてください。友人は同棲する恋人が体調を崩しているからと早めに帰った。友人が帰ったあとは酔いが回ってしまい、夫が娘をベビーベッドに運んでくれたのを機に一緒に寝てしまう。起きたらだいぶいい時間で、ほぼ終盤に差し掛かっていたナウシカを観て、水をがぶ飲みして就寝。ナウシカ、何度も見ている印象のわりに、正確なお話の筋を知らない気がする。

1/5 土曜 晴れ

お正月ムードは終わり、単なる土日という感じの街並み。パン屋に出かけ、コーヒースタンドに寄り、公園でお昼ごはんを食べた。子供たちが鳩を蹴散らしながら駆け回っていて、うちの娘も遠くない将来あんなふうに元気に走り回るのかなあ、それともおとなしく砂場でひとり遊びするのかなあ、などと夫と話す。わたしの年齢的に娘はおそらくひとりっ子になるので、年の近い友人が多くできたらいいし、わたしたちが死んだあと、わたしたちのことを話せるよう、従兄弟たちとも仲良くしてほしい。夫と娘のことを愛しているし心の底から大切に思うけど、よほどのことがない限りわたしのほうが先に死んでしまうはずなので、お金に限らず、少しでも多くのことを彼らに遺していければいいなと思う。前の結婚がだめになって、いろんなことに絶望して、「残りの人生はもうおまけだな」という感じでいつ死んでもいいやと思っていたけど、今は本当に死にたくない。本当に死にたくないし、幸せってなんなのか、自分でもまだよくわかっていないけど、それでも夫や娘が「幸せだ」と思える瞬間をひとつでも多く用意したいと思った。人生は何があるかわからないけど、まあなんとかやっていきましょう。

 

海外に出るわけでもなく、家を中心に地味に過ごしたどうでもいいような一週間でしたが、たくさんの大切にしたいことが詰まった一週間でもありました。年末年始なんてただのカレンダー上の切り替わりでしょ、なんて見方もできるけど、そういうことを言い訳にしてこんな時間が持てるなら、それはそれでいいじゃんと思う。早くまた次の連休が来ないかな。

今日はそんな感じです。

チャオ!

「良いお年を」って言いたい

すっかり年の瀬ですが、いかがお過ごしですか。わたしは明日が年内最終出社日、諸々の手はずを整えて、大掃除と納会だけ参加しに行くくらいの心積もりでいます。

2018年は振り返るべきことがたくさんありすぎて、むしろ何も振り返らず行こうかと思うほどでした。何より娘の誕生はめちゃくちゃにスペシャルな出来事で、分娩室に入ったときのことは鮮明に思い出せるのに、同時にあれはもはやいつのことだったか、ものすごく遠くに感じる、という不思議な感覚を覚えています。

その後は慌ただしく会社員に復帰して、夫が専業主夫になったり、夫婦でイベントに登壇するなど、「ふたりでこの家庭をどうしていくか」についてたくさん考えた、悩ましくも楽しい1年でした。(このことについては年明けに別の場所で詳しく書かせてもらう予定です)

 

さてタイトル、明日有給を取って本日が年内最終出社、という人もちらほらいて、今日だけで複数回「良いお年を」の挨拶をしたのですが、改めていい言葉だなーと思います。「良いお年を」「良いお年をお迎えください」と口にするとき、今年の「ありがとう」と来年への「よろしく」、そして「来年も良い一年になりますように」という願いが込められている気がして、なんだか好きだなあと思うのです。

そして最近、好きだなあと思ったもうひとつの言葉が、忘年会で投げかけられた「お変わりありませんか」でした。一定期間の付き合いがありつつ、お互いの近況は報告し合う必要がある程度の距離感って、素敵じゃないですか。他者を通じて自分の状況を第三者的に把握する、という意味でも、なんだかハッとした問いかけだったのでした。

娘を妊娠して以降、すっかり出不精になり飲み会に参加する回数も激減したのですが、それでも付かず離れずで近況を聞きあえる他者がいてくれるというのは、ありがたいことだと思います。わたしも誰かに「お変わりありませんか」と尋ねて話を聞きたいし、わたしのことも聞いてほしい。そういうゆるやかな付き合いを、細く長く続けられるといいな。

ということで、今年はあまりブログを書けなかったのですが、いつでもわたしはここにいるし、あなたのことを思っていますよ、ということが書きたかったのでした。良いお年をお迎えください。そしてまた来年もよろしくどうぞ!

 

今日はそんな感じです。

チャオ!

少しずつ積むのだ経験値を

本日

犬山紙子・劔樹人夫妻も登壇! “共働き”をテーマにしたイベント「りっすんお茶会」を開催します - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

でした。ご参加くださったみなさま、運営のみなさま、ありがとうございました!

短い時間での登壇でしたが、さまざまな問いかけを受けて我が家なりの問題解決とか、経験談みたいのをお話させていただきました。

 

ご一緒した犬山紙子さん劔樹人さんご夫妻は役割分担と個性の違いが明確で、お互いを尊敬しあっていることが伝わるとっても素敵なご夫婦でしたし、仁田坂さんご夫妻はご夫婦でまったく別業種なのに、ベースにあるお互いへの愛情をエンジンにテクノロジーやサービスの力を借りて合理的にコトに当たっていてカッコよく、めちゃ勉強になりました。

そのほかにも懇親会で何人か、何組かのカップルとお話させていただいて、みんなそれぞれ悩んでいるんだなあ、それぞれがそれぞれの工夫を持っているんだなあと思って、めちゃくちゃ楽しかった!

登壇でお話させていただいたように、「共働き」は「夫婦」というユニットのフェーズのひとつでしかありません。なので、過去のロールモデルや親世代の価値観にとらわれず、旦那が専業主夫になったり、ふたりともフリーランスになったりと、ガンガン「我がユニット」の幸福の最大化のためにいろんな方法を試すのがいいのだろうと思います。そういう「いろんな方法」のひとつとして、うちの夫婦の話が役に立ったら嬉しいな〜と思いました。

 

イベントは日曜の日中だったので、娘をベビーシッターさんに預けて出掛けたのですが、夫とふたりだけで出るのも久しぶりで楽しかったし、娘はシッターさんと仲良くやってて、頼もしかった。娘を預けて出掛けるのは初めてで、罪悪感とかあるもんかなあと思ったけど、わたしは意外と大丈夫でした。というかそもそもプロに来てもらうので安心だし、息抜きにもなったので良かったです(ちなみに我が家はキッズラインのお世話になりました)。

キッズライン | ベビーシッターマッチング・病児保育/一時保育

イベント終えてみて、まだまだ経験したりないこともあるし、やってみたいこともあるなと実感します。それにはさまざまな挑戦が必要で、今回のイベント登壇もそのひとつでした。そうやって挑戦してみることで経験値がたまり、できることが増えたり、できないことが分かったりしていくんだろうと思います。

なんというかうちは夫婦としても親としてもまだ経験値不足で、手探りなことがたくさんあるものの、こうやって経験を積んで、それを文章にして、そこでまた何かを得ることができたらいいなあと思っています。拙い登壇者ではありましたが、お付き合いくださったみなさま、ありがとうございました。イベント登壇のお誘い、夫婦ともども、引き続きお待ちしています!

 

今日はそんな感じです。

チャオ!

そんなに多くは抱えられない

娘を産んで半年が過ぎた。

半年が過ぎ、産後早々にフリーランスを店じまいし、昔いた会社へ呼び戻してもらった。フルタイムで復帰するのに伴って夫が兼業主夫になり、家を守ってくれている。ただそれだけの、まだ少し珍しいかもしれないが新しくもない形で家族運営を始めてみて思うのは、ほんとうに、ほんとうにわたしには抱えられるものが少ないんだなということ。

まず今の生活の最優先は、フルタイムの仕事だ。これがないと家賃が払えないし、家族を養えない。そしてフルタイム勤務であり業務の内容もまだ手探りなので、どうしても多くの時間を割かざるを得ない。その次に優先されるのが家族。今のわたしたち夫婦の中心は生後6ヶ月の娘で、彼女のために様々なことが回っている。そしてその次にやっと、夫婦ふたりと、自分一人の順番が回ってくる感じ。

そうして並べてみると、わたしにとっては等しく大事な事柄であっても、優先順位は厳としてある。それが悔しかったり切なかったりするけれども、とにかくやっていくしかないのだと思っている。

夫も「ずいぶん遠くへ来てしまった気がする」と書いていたように、わたしもずいぶん遠くへ来たなと思うようになった。独身時代は自由気ままに好きなだけ仕事をして、好きなだけ酒を飲んで、好きなだけ眠っていた。うまくいくこともいかないこともいろいろあったけれど、すべての判断は自分で好きなようにできたし、好きなように生きていた。

ところがどっこい、再婚してみて、子供が産まれてみたら、そうはいかなくなった。当たり前の話だ。なんといっても家の中に、こんなにもろく、不確実で、手のかかる、世界一かわいい生きものが登場してしまったのだ。否が応でも彼女の安全と安心と幸せを、何がなんでも整備してやらねばならぬという気持ちになっている。

そこには出産前に購入していた育児書にあったような、ふんわりとして優しく、甘やかな空気は思ったより少ない。そこにあるのは責任感と必死さで、どう公私のバランスを取っていくのかを日々絶え間なく考えさせられ、判断を迫られ、問い詰められているような気さえする。

「これは大事な娘を夫に任せてまでやる残業なのか?」「そこまでして大切にする人付き合いなのか?」

---そんな風に自分に問いかけることが増えた。

 

0歳児の時間は、あっという間に過ぎていく。下手すると朝、「いってきます」と声をかけて笑った顔が、仕事を終えて帰ってきたらなんとなく違って見える時すらある。それは大げさかもしれないが、そのくらいのスピード感で、刻一刻と娘は成長している。1秒も見逃したくない。けれど、彼女の安全で健やかな成長を守るためにはお金が必要で、わたしはそれを担保しなければいけない。なんというジレンマ!

同時にわれわれ夫婦の平穏や、わたしの心の安定も図らねばいけないので、自ずとやれることの選択肢は狭まってくる。娘はこれから離乳食で、保育園の選考にも入るし、どんどん思わぬ成長を見せてくるだろう。そのときわたしは、彼女の成長をしっかり守ってやれるだろうか?夫が安心して生活できる状態を、維持してあげられるだろうか?自信があるかといえば微妙なところだが、やれるのかと聞かれれば、やるしかないと答えると思う。

 

そのために諦めたり先延ばしにしたり手放したりすることが増えるのだろうけれど、残念がったり悔やんだりしても、こればっかりはどうしようもない。もう二度と同じものは手に入らない。それにその代わりに得たものが大き過ぎて、比べるのも意味がない。娘や夫が不在だったわたしの人生は、危うく楽しく刺激的なものだった気がするけれども、今のわたしの人生はまた違った色みを持ち始めていて、そのすべてが愛に基づいて蠢いている。戻りたくても戻れないし、もうどこにも逃げられない、というと聞こえは悪いが、つまりそういうことであり、それは決して悪い感じではないのだ。

 

とまあいろいろ書きましたが、娘はかわいいし夫は愛おしいし、びっくりするほどの愛が家には満ちあふれている。愛が満ちている、なんてことを自分で書く日が来るとは思わなかった。でも実際そうなのだ。親から与えられた家族の中で漂っていた愛は、残念ながら、わたしにとってはしっくりこなかった。でもそれは、今振り返ると、誰のせいでもなかったのだ。もちろんそれは我が家でも今後起こり得ることで、いつかわたしも娘に拒絶される日が来るのかもしれない。それでも試行錯誤を繰り返し、「我が家」というユニットの最も良き形を探り続けていくのだと思う。あれもこれもと欲張りつつ、ときに諦めつつ。

 

今日はそんな感じです。

チャオ!

「共働き」をテーマにしたイベントに登壇します

出張帰りの新幹線で書いています。疲れている。

今回ひさびさの出張で、わたしは出張仕事に向いていないな……と感じたのですが

  • コスト見合う価値が返せるかのプレッシャーに弱い
  • 移動時間にかける体力がない

の2つが理由だなと思います。とはいえ、良い経験となりました。仕事復帰早々めっちゃ働いててえらい。

 

さてさて掲題の件、寄稿させていただくなどかねてよりお世話になっている「りっすん」さまのイベントに登壇することになったので、おしらせです。

犬山紙子・劔樹人夫妻も登壇! “共働き”をテーマにしたイベント「りっすんお茶会」を開催します - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

 

わたしは第二部のパネルディスカッションに夫婦で(!)登壇します。パートナーとの家事分担、育児と仕事との両立、仕事と家庭と自分の時間のバランス、などなど、共通の課題をお持ちの方も多いんではないかなと思われるテーマでお話しさせていただく予定です。

「お茶会」とタイトルされているように、参加される方の課題感をうかがいながら一緒に考えられる場になるといいなあと思っていますので、ぜひご参加ください。参加費無料で、申し込み締切は11月15日木曜の11時までとのこと。

 

ここからちょっと補足として。前回のエントリーにも書いたように我が家のことについてメモしておきたいと思うのですが、とにかく現在流動的な状態で、今は夫が自分の仕事を在宅でしつつ主夫として娘の面倒を見てくれていますが、娘が保育園に入ったり、入れなかったり、はたまた想定外のことが起きてわたしが家に入ったりと、将来はどうなるかまだ分かりません。でもそうやって夫婦のベストを目指して話し合いつつ、手探りで試行錯誤を繰り返し一緒に進むのがパートナーだと思ってもいて、そういうやり方ができる人だからこそ、今の夫との縁があったような気がしています。

なのでイベントでも「普通はこうあるはず」という価値観はいったん横に置いておいて、どうやるのがベストなのか、我が家の事情をお話させていただきつつ、一緒に登壇するご夫婦や参加されるみなさんのお話もうかがって参考にさせてもらいたいな!と思っております。

普遍的なテーマではありつつ結論がカップルの数だけありそうなお話ですが、そういうやり方もあるんだなあと思っていただければうれしいです。

 

緊張するなあ!でも楽しみです。

今日はそんな感じです。

チャオ!

最近(180917-181027)のこと、これからのこと

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しばらく間が空いてしまった。お元気でしたか。

この1ヶ月、よく台風が来て雨が降って夏が戻ってきたみたいな日があって、と、めまぐるしかった。と思ったらあっという間に秋の気配。朝晩はだいぶ寒い。娘の肌着も着せる枚数が増えたし、夫が薄手のコートを羽織りはじめて、秋の到来を実感している。

さて何があったかというと、大きなところは転居である。海のそばには、残念ながらたった一年ほど住んで離れることになってしまった。理由はわたしの仕事復帰で、古巣から戻ってこないかというお誘いをいただいたから。
出産後、いや出産直後から在宅の仕事を再開するほど元気だったし、幸いにも娘は寝るときにはまとめて寝る子のようで、その合間に仕事もしやすかった。そのまま在宅でのんびりやっていこうと思っていた矢先に元同僚からお声掛けいただき、悩んだ末に、復帰を決意した。
フルタイムで出勤する仕事に戻るのは久しぶりなので、正直緊張する。なぜ戻ることを決意したのかというと、これはもうなんといっても「一緒にまた仕事がしたいと思っていた人から声がかかったから」である。
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働きはじめてだいぶ経つ。そして転職経験も多いので、様々な人と仕事を一緒にしてきたが、その中でも忘れがたい仲間、という人がある。
辛かったりハードな仕事でも、その人とだったからなんとか乗り切れた、楽しい思い出になった、という人たちが片手に収まる程度いて、その人たちとは今も、良い付き合いを続けている、もはや「同僚」というより「仲間」みたいな、陳腐な言い換えではあるけれどもそういう人たちがいる。個性豊かで有能で、楽しい人柄の方々だ。
そういう人の中のひとりに「また戻ってきて一緒に働かないか」と声をかけられたら、悩まないわけがない。散々悩んで、夫の意見も聞いて、戻ることを決めた。
決めたものの、娘と離れるのは心底さびしい。そうは言ってもそろそろ保育園にでも入れて、夫婦それぞれの時間を確保しようと思っていた矢先だったので、ちょうどよかったのかもしれない。などと、気持ちが行ったり来たりしているが、まあとにかく、そうすることに決めたのである。
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とはいえ現代の保活戦国時代、万一保育園に入れなかった時のことを考えて、我が家ではいったん夫に兼業主夫になってもらうことにした。我ながらこれはよいアイデアで、わたしが外で思いっきり働いて主たる家計を支える。夫は家事と育児に取り組み、わたしが在宅の週末に学びたかった講座へ通う。
夫はもともと専業主夫志向があったし、幸いにもフリーライターという時間の拘束が弱い仕事をしており、この座組はピッタリくるだろうという目論見だ。
子供を産むまで「夫が家にいるケース」というのをあまり想定していなかったので、やってみてうまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない。とはいえ何事も「やってみる」ことに意義がある。最も悪いケースは保育園に入れず、夫が完全に専業主夫にならざるを得なくなり、彼自身の時間がとれなくなることだが、そこは都会の核家族なりに、お金で解決できることをうまく使いつつ、なんとかやっていこうということで、ベビーシッターの併用なども考えている。
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そういう流れで子供の預け先などを考えた上での転居をして海のそばを離れ、今は都内の新しいマンションで暮らし始めている。
転居の慌ただしさのせいか秋の寒さのせいか分からないが娘はやや腹を下し、近所の小児科に駆け込むことはあったけれども「よくあること」と言われ、今のところは息災だ。夫もわたしも家庭を整える最中で慌ただしくあるが、元気で過ごしている。

11月からは仕事が本格稼働するし、はせおやさいとしてお知らせできることもいくつかある。また、出産前後にしぼんでいた「人と会いたい」気持ちが、出産後のエネルギーが外に向かうにつれまた復活してきつつあるので、久しぶりの方ともお会いしたい。またイベントなんかもやれたらいいなと思っているので、お付き合いいただければ幸いです。

たわいもない近況報告ですが、ともかく最近はそんな感じです。
チャオ!

180910-180916の日記

秋を実感する日も増えてきましたね。いかがお過ごしでしたか。

今週はまったくダメで、新居の内見(そう、引っ越しを検討しているのです)をしに行った以外はすっかりダウンした1週間でした。

週末の予定をキャンセルしてもらい、読書もできずにひたすらじっとしていたので、だいぶ回復。あやうく夏風邪をこじらせるところでしたがなんとかセーフです。
まあそんな週もあるよねということで、のんびりします。

今週はそんな感じです。
チャオ!