インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

20160501

考えたことをまとめます。

  1. 「死ね」など罵倒の言葉を伴ってメッセージを投げかけてくる人に回答することはありませんし、今後もしません
  2. 書いたものを引っ込めるくらいなら書かないし、書くならどんな批判を受けても仕方がない、という考えは変わりません
  3. 自分が好きだと思った人や作品について書くことはやめませんが、できる限り配慮はしようと思います

「配慮」って何だよ、と言われてしまうと、都度判断していくしかないので、なんとも言えないのですが……。今回の件に関して、明快な回答が出せず、本当にごめんなさい。

ただ、いろんな問題がごっちゃになっていて、全部に回答できる度量?技量?をわたしは持っておらず、正直、お手上げです。「倫理的に問題はあるけれど作品は面白いと思ったので書きました」以上でも以下でもなくて、そこに思慮や分別が足りないという指摘は、ごもっともだと思いました。

それでもわたしは平野勝之監督が好きで、カンパニー松尾監督が好きで、HMJMの作品が好きです(今回HMJMは「協力」ですが……)。平野監督の復帰作は本当に嬉しかったし、好きなものを好きと言うのをやめることはできないな、と思っています。頑固ものですね……ごめんなさい。

なんだか言い訳臭くなってしまった。ここまでにします。

それでは。