2016-09-18 20160917 日記 残暑が名残惜しく居座ったような暑さでしたね。 午後から代官山で所用を済ませ、映画を観に行きました。 映画『怒り』公式サイト 「怒り」、吉田修一作品は「悪人」の映画くらいしか知らなかったので、たまにはと思い副読本的にこちらを買ってみました。観終えたので、読もうと思います。 小説怒りと映画怒り - 吉田修一の世界 作者: 吉田修一 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2016/07/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 映画は一言で感想を言いにくいタイプで、文章にはまだできなさそうです。端々でゆさぶられて何度も涙が流れましたが、なんというか、あまりシンプルな感情からの涙ではなく。怒り、信じることとは、みたいな波紋をぼんやり胸のうちに感じています。 それでは。