綱島温泉オフ、無事終了しました。ありがとうございました!
三々五々集まってもらって、好きな時間に帰ってOKなスタイルで開催したのですが、延べでいうと、たぶん30人?40人?くらいの人に来ていただいたんじゃないかな〜と思います。13時から20時くらいまで、だらだらとお酒飲んでおしゃべりして、自由気ままにお風呂に入って、カラオケして、知らないおじちゃんたちと交流したりしてきました。お天気もよかったし、とってもとっても楽しかった!
今回は強い意志を持って「わたしマジでなにも用意しませんから!」と在華坊さんに主張していたせいもあり、幹事なのに手ぶらで参加するしそもそもちょっと遅刻するというていたらくでしたが、そこを在華坊さんがカバーして余りあるホスピタリティを発揮してくださいまして、「『はてな貴族』は伊達じゃないな」というのを実感した次第でございます。
本当にありがとうございました。
無理しないの大事
こういう企画を主催すると、どうしても無理しすぎて、死ぬほど疲れちゃってたんですよね。
企画を楽しむどころか終始ピリピリして神経をすり減らして消耗する、というのを繰り返してしまっていたので、今回はちょっとでも「あっめんどくせ」と思ったことはやらない、という判断をして、当日に臨みました。
性格的に神経質だし完璧主義だし、細かいところがいちいちいちいち気になるほうなので、ちょっとでも「ちゃんとやろう」と思うとダメだな!と、思い切って逆に振りきって、遊びに来てくれるみなさんにぜんぶを委ねてみたところ、なんか、とても良かった。
自然に「楽しかった〜」って思えたし、無理しない感じで「また次やろう!すぐやろう!」って思えるようになった企画は、初めてかもしれません。
「信じて、任せる」
そんで思ったんですけど、たぶん色々気にしすぎたりあれこれ準備しようとして奮闘するのって、来てくれてる人や一緒に運営してくれる人たちをあまり信じてなかったんだなというか、自分がやらなきゃ誰もやらないだろうから、わたしがやらなきゃいけない、って勝手に背負い込んでたんですよね。
いやーそれどんな傲慢だよって感じなんですけど、そういう自分に気付けて、ほんとよかったです。自分を苦しくしてたのは自分だったんだな〜というか。厳しい自分は嫌いじゃないし、厳しくしなきゃいけないときピッとできるようになりたいと思っているんですが、どっちもやれるといいですよね。
今回の企画は、そのコツがちょっと掴めた気がしました。
あと、いろんなコンテンツを用意しなくても、ただ好きな人たちに集まってもらって、特にトピックもなく、だらーっとおしゃべりするだけで、こんなに楽しいんだなと思えたのも、収穫でした。「あそび」がたくさんあると、とても自由で、ふんわりした感じの集まりになるんですね。よい発見だったなと思います。
もちろん、「綱島温泉」っていう場所の力も大きかった。やっぱりいい場所ですね。
またやります!
7時間も飲んでしゃべってたもんだから最終的に誰と何を話したかおぼろげなんですが、何しろずーっと笑いっぱなしの幸せな1日でした。お子さんが何人かいてワーキャーしてたのも良かったのかもしれない。前回のイベントのときも言われたんですが、「でかい親戚の集まり」みたいな感じでした。
翌日の今日も朝からずっと幸せな気持ちで、今年はこんな感じで生きていきたいな〜と思えたので、またすぐ次やります。
今回来れなかった人も、ぜひきてね!
そういえば「綱島温泉が紹介されてる本」って話題に出したの、セント酒じゃなくてちゃっかり温泉のほうだった。ごめんごめん。
今日はそんな感じです。
チャオ!
☆来てくれたひとたちの感想まとめときます!
地上の楽園こと綱島ラジウム温泉東京園でダラダラしてきた - 太陽がまぶしかったから
若者と年配者が交差する異次元空間,綱島温泉 - いつか朝日が昇るまで
積極的にダラダラしてきた話 〜綱島温泉突撃編〜 - 銀塩日和