インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

風邪薬との付き合い方を覚えた気がする

もともと風邪を引きやすくて、というか鼻風邪とかちょっと喉が痛いとか、そういう「風邪の気配」みたいなのが常に身近にある人生でした。

 
 
なので職場とかで周りに何人か風邪ひいたーとかいう状況だと誰よりも早くうつされて寝込むタイプなんですが、ここ数年はインフルエンザとかを除いでうまく回避できてる気がするので備忘。
※熱が出たり身体の節が痛むとかいうレベルになったら即病院に行ってますが、その手前の話
 
 

うがい手洗いが侮れない

何しろ予防する、まず手洗いうがいは外出から帰って来たら必ず、レベルでいうとゴミ出しして帰って来た程度でもするようにしてます。
 
手荒れしちゃうので冬はハンドクリームを複数場所に常備しとかなきゃいけなくなるのですが、これだけでかなり違う。
うがいするときに一緒に口をゆすいだりもします。もともと歯磨き好きなんですが、気分がサッパリする。
 
病は気からじゃないですけど、身体が清潔だと病気しにくい気がするんですよね。
 
 

風邪薬じゃ風邪は治らない

で、前までは風邪薬をダラダラと飲んでたんですが、よく考えたら風邪薬じゃ風邪は治らないんですよね。
 
鼻づまりとか咳とかの症状を緩和してくれるだけなので、その力を借りて体力回復のためぐっすり眠るときに使うようにしたら、調子がいい。
もともとは風邪ひいたときひたすら寝て治すようにしてたんですけど、鼻水とか咳とかで眠りが浅くなって辛いときに飲んだらよく眠れて、「効いたなー!」っていうくらい一晩でよくなりました。
 
 
前は仕事が忙しくて昼間に薬を飲みながらの働いて、ダラダラと体調不良を長引かせてたんですが、結果的にこっちのが回復早いし仕事への影響もトータルで見たら少なかったという…。
 
実家にいたころは風邪即病院だし、一人暮らしで働きながら病気と付き合うって、考えたことも教わったこともなかったな…と反省しました。
ちょっと考えれば分かるのにね。
 
ということでチョー当たり前のことなんですが、風邪薬を飲む時はしっかり眠って体力回復をはかるとき、それ以外は何しても無駄なんで即病院!くらいの気持ちで、調子悪いときは諦めて休むことにしました。
 
 
というか具合悪い中を薬飲みながら働く=責任感のある人、みたいなのが駆逐されるといいですね。
 
とかいって最後は人のせいにしてしまいましたが、今日はそんな感じです!
チャオ!