稲田堤で酒飲みの楽園を発見する - 安田理央の恥ずかしいbloghttp://d.hatena.ne.jp/rioysd/20121007
第66回「たぬきや(稲田堤)/牛もつ煮込み」
日本で一番涅槃に近い(かもしれない)川辺の酒リゾート!http://best1000.pico2culture.jp/article/57991247.html
素晴らしいエントリに感動し稲田堤「たぬきや」行ってみたいね、という一言に食いついたダメオトナたちがある程度の人数になったので、ダメオトナらしくゆる飲みしようと思い立ちました。
「土曜12時ごろ現地集合現地解散で、予約とか取らないし誰が幹事とかもナシ」「遅刻中抜けご自由に、でも来ないなら一報入れるくらいは」な感じのゆるさでいざ当日。
駅からこんな雰囲気の道を10分近く歩くので、本当に辿り着くかちょっと不安でした。
着いた。本当に「JR稲田堤の駅からまっすぐ右に行ったら川に出るからそのワキ」そのまま。オレンジ色のは花火見物の人たちが川辺に下りないようネットが張ってあるためです。いつもは無いみたい。
夕方から花火大会があるとかで、屋台の準備でなんとなくソワソワした風景。明るいうちの屋台を見るのって新鮮で楽しかった。たぬきやの店頭も花火大会仕様&花火大会メニューになっていたので、これはこれでレアな体験でした。
最初に1人先に来ていて、わたしが合流したのが12時。
そして1人、2人…とぽつぽつ人が合流して(寝坊した人含む)、みんな適当に飲んでしゃべってくつろいで。
この日は花火大会で川辺にネットが張ってあったため、川を眺めながら…というわけにはいきませんでしたが、視界が開けた場所でお酒を飲むのは開放感があって楽しかった。適当に集まって適当に飲んで解散、というのはいいですね。
惜しむらくはお手洗いだけかな。川辺ということで水洗ではなく、お世辞にもキレイとは言えないので、「ウッ」と思う人がいるかも。
それを差し引いてもここでしか楽しめない空気は素晴らしくて、とても良かった!
また行きたいです!