インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

2008年9月11日に考えたこと、まとめ

2005年、2007年はmixiに書いてたわけですが、
なんか毎年同じ日に同じことを書くのはおもしろいなーとおもい、
で、なんかこっちにも記録しとこうかとおもってみたものの。
ほんとに特に書くことはなくて、仕事はおもしろく
毎日充実していて死ぬほど疲れてるけど楽しくて
大切な仲間とこれしかないぜっていうことをやって
それで家賃を払ったり美味しいものを食べたりできています。


なんていうか、2007年とあまり考えてることか変わらないですね。
基本スタンスにブレがなくなったのかもしれません。


いろいろあるけどやりたいことはひとつだけで
ときめいて大好きなひとはひとりだけで
どんどん無駄なものが落ちていって
すっきり身軽になっていってる。

#体重は反比例していますが!


2001年の9月11日、
当時、某社に勤めながらフリーで仕事を受けていて、
某Mンハッタンレコードのアメリカ人から小さな仕事をもらっていて、
その日は彼がちょうど実家(とはいえNY!)に帰ってる日でした。


お風呂から上がってテレビをつけると映画みたいな光景が飛び込んできて
家族で大騒ぎして、一緒に仕事を請けてた当時の恋人にすぐ電話して、
NYに帰省しているはずのGの安否を案じたのでした。


彼とは1週間ほど連絡が付かなくて、
帰国した彼の話を聞いて涙が止まらなかった。
もう会えないかもしれないと思うことがこんなに悲しいと思わなかった。
それで、「絶対に後悔しながら死ぬのはいやだ」と
強烈に思うようになって、現在に至るわけです。


去年のmixi日記にはこんなこと書いてた↓

6年前の今日、人間っていつ死ぬかわかんない、だったら
絶対に後悔しながら死ぬのはいやだ、と強烈に思ってから、
後悔しないかどうかを判断基準の上に持ってきて
狂信的なまでにそこに拘って生きてきましたが、
なんかそういう人生が歩めてるようです。


悩んでも自分らしく、自由に、やりたいように、
のびのびと生きてられる人生って悪くないですねー。


明日の夜も、大好きな友人たちと会えます。
どうやら、いい30代のようです。


これの「6年前」が「7年前」に変わっただけの、
ほんとうに素敵な人生です。


きっといくつになっても青臭くて無駄に大げさで情熱的なのは
変わらないんだろうなーと思います。でもそれでいいんです。


みんなありがとう。
何があっても生きていて下さい。