- 7時45分起床。
- 娘、やたらと甘えたがり、朝食の準備中に抱っこをせがむ。今朝4時ごろ、急に起きて泣いたのと関係するのだろうか。
- 娘は最近「さみしいの」という言葉を覚えたらしく、たまにそう言うときがある。具体的にどういう感情を「さみしい」と言っているのかはまだ分からないが、何かが心のうちで起きている様子を伝えようとしているのだろうと思うと、胸の奥がギュッとなる。
- 晩ごはんは鶏とれんこんとしいたけの炒め煮、かぼちゃの甘煮、きんぴらごぼう、スナップえんどうのおひたし、玉ねぎと小松菜としめじのおみそ汁。
- 高円寺南口からバスで行ける「ゆ家 和ごころ 吉の湯」という銭湯へ行った。サウナと外気浴で身体を暖めて帰宅したけれど、このところの不調は、自律神経の不調からくるものなのでは?と感じたので、しばらく交互浴などしてみたい。
20201117
- 朝、大寝坊して8時半起床。めちゃくちゃ慌てた。
- 寝坊すると慌ただしくなって、普通に起きたときの倍くらい疲れると分かっているのに、なぜか寝過ごしてしまう……今朝は頭痛もひどかったので、なかなか難儀だった。
- 晩ごはんは牛肉のすき煮。夫のリクエスト。最近の夫は取引先まで出社することが増え大変そうなので、なるべく食べたいというものを作ろうと思っている。
- ちょうど近所の肉屋で牛こまが安い日なのも良かった。あとは小松菜としらすのあえもの、ごぼうとにんじんのきんぴら、お麩とわかめのおみそ汁。
- ミスター味っ子がKindle Unlimitedに入っていたので読んでしまう。アニメ版を妹とよく観ていた。
- 一巻はカツ丼、ミートソーススパゲティ、ラーメン、カレー、ステーキ、いわしのパイグラタン、ハンバーグ、とごちそうづくし。改めてみるとなかなか無理のある工夫もあるが、大人と丁々発止で渡り合う主人公・陽一は思わず応援したくなる。
20201116
- 7時半起床。昨日買った幼児雑誌を娘が離さず、ずっと脇に抱えている。
- 昼前から身体が熱く、検温してみると微熱。風邪の症状はないので、自律神経だろうか?頭痛もあったので、念のため解熱剤を飲んだら少し楽になった。
- 懐かしい友人の夢を見た。体型が変わっていて、見違えた、最近どうなの?という話をして、夫と3人で笑い合う夢だった。笑う夫はなぜか出会った頃のように若返っていた。また当時のように遊びたい、という願望の現れなのだろうか。
- そういえば、3人で明け方に痛飲した歌舞伎町の蕎麦屋が閉店していたのだった。行った店がこうやってなくなってしまうと、東京の移り変わりの早さを実感する。通ったお店も若さも今のわたしたちも、ずっと同じくそこにあるものではないのだ。
- ツイッターのタイムラインで見かけた漫画を読む。主人公の、周りと折り合えないどうにもならない感じ、もどかしい感じに強く共感しながらもどこかで軽蔑してしまう。面白かった。
20201115
- 7時半に娘に起こされ、夫に託して二度寝。10時に起きてバトンタッチ。娘と一緒に近所のドーナツ屋まで行き、ドーナツで朝食。
- 遅い昼食に日清のマルちゃん正麺。キャベツなどの野菜を生姜と塩胡椒で炒めたの、ゆで卵、ハムを乗せた。初めてのマルちゃん正麺だったけど、お湯に入れて一分間は触らないというのを知る。(お湯に入れて一分間は触らず、その後ひっくり返すようにして軽く混ぜたら、あまりいじらないのが良いらしい)おいしかった。
- 夜は外食、お好み焼き。すっかり油くさくなって帰宅。近くの席でバンドマンたちが熱く語り合っていたのが印象的だった。
- 読みかけの『ふれる社会学』をまた少し読み進める。読みかけの本が多すぎるな……?