朝から雨のぱらつく、やや涼しい日でした。半袖だと少し寒いかな、くらい。
誰かの孤独の気配に触れる、というのは不思議な感覚で、孤独というパーソナルな出来事の名残りの近くに寄せてもらえるのは、とても豊かな時間だと感じました。
「孤独」という単語で思い出すのは松浦弥太郎さんの「正直」です。
本書には繰り返し「孤独」という言葉が出てくるのですが、 孤独を忌み嫌わず事実あるものとして自分のそばにただ置いておける、というのは、大人の男性の条件なのかもしれません。
感想文も書きましたのでよろしければ。
素直で謙虚で上機嫌/松浦弥太郎「正直」読んだ - インターネットの備忘録
夜はだいぶ涼しくなりました。風邪など気をつけてくださいね。
それでは。