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インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

愛はどこだ/悪い芝居「キスインヘル」観てきた

観劇

行ってきました。

悪い芝居vol.17『キスインヘル』 - 特設ページ

前回「スーパーふぃクション」を観終えたあと、あまりの楽しさにものすごい虚無感に襲われて、あれをもう一度体験したい、あの中に居たい、と思って悶えておりまして今回の「キスインヘル」。東京公演、観てきました。すごいものを観た、という感じ。今回も。

ある男とある女が出会ってすれ違って愛し合うお話なんですが、特設サイトのあらすじがまったく役に立たないお話の展開で、ひたすら目の前で怒涛の、怒涛の、怒涛の愛とキスの押し付け合いが行われていて、愛に辿り着くまでの説明なんてものはなくてただひたすらに、それぞれが抱えている愛の押し付け合いが行われている様子を傍観し、その壮絶とも言える激情と音楽に心を震わされた2時間半でした。

いびつで不気味ではあったけれどもたぶんあれは間違いなくラブストーリーで、でも普段のわたしが知らないラブストーリーで、そこにはものすごい熱量と重さの愛がありました。それは会場全体をすっぽり包んでしまうほどの、暑苦しくてじめじめとした、愛でした。ただそれでいい、ただひたすらに、あなたを肯定しますという決意が愛なのであれば、愛に至る理由なんて、説明なんて、なにもいらないのかもしれません。

でもあんな愛は現実にはなくて、あるのかもしれないけれどもわたしは見たことがなくて、でも探せばあるのかな、もしかしたら自分の中にも、あんな殴りつけるような愛があるのかな、どうやったら引きずり出せるのかな、とグルグル考えながら劇場を後にしたのでした。まあでもあんな愛はしんどそうで、ちょっと嫌だな……。

他の人の感想などはこちらでまとめられています。
こういうの、追体験ができていいですね〜!

togetter.com

お芝居は外界から遮断されてどっぷりと世界にのめりこめるのと、映画とはまた違って、演者がこちらに干渉してくるかもしれない緊張感があってやっぱり良いなと思いました。

前回「スーパーふぃクション」感想はこちら↓

hase0831.hatenablog.jp

公演はあしたまで。

今回も山崎彬さんと渡邉りょうさんが本当に素敵で、特に渡邉りょうさんが客席に降りて歌うとき、わたしは通路側の席だったため、まさに至近距離でじっと目を見つめられて、どうにかなりそうにでした。顔も含めた佇まいすべてが好きな男性ってあまりいないので、ドキドキした〜!

 

今日はそんな感じです!
チャオ!

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