インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

好きを説明するとき「ついでにいっちょ批判」するのは止そう

何か好きなもの、自分が気に入っているものについて説明するとき、それの対照のものをdisる人っていますね。
あれ、止めませんか。


例えば

  • 貧乳も良いよねという説明のついでに巨乳をdisる
  • 料理の楽しさを説明するついでに外食産業をdisる
  • 結婚の良さを説明するついでに独身をdisる

みたいなやつ。


去年、ももクロにハマったとき、一番うんざりしたのは「ももクロを褒めるついでにAKB48をdisる」人たちの存在でした。

好きか嫌いかは個人の好みなのでどうでも良いのですが、だからといって自分の好みじゃない方をわざわざdisることないじゃないですか。


ていうかAKB48の良さがグッと来てたらAKB48のファンになってるわけだし、単にももクロの良さが自分の好みにグッと来たからももクロファンなだけなのに、なんで「ついでにもういっこのほうを批判」しちゃうのかしらと思いました。


どんなものにも良い面と悪い面(?)があって、その凹凸が自分の好みにハマるかは個々それぞれなわけで、凹凸のかたちが自分と違う人をバカにしたり見下したりするのは「凹凸が違う人たちの感覚」を知る機会を逃してるだけじゃなく、子供っぽくて、バカみたいだと思います。


なので、そんなことよりも「あなたはそれの何が好きで大切だと思ってるんですか?」をたくさん聞きたい。

わたしが好きじゃないものの良さをその人は気付いてるわけで、その感覚をわたしは知りたい。


もちろん聞いたところで「うーん、やっぱり分からん」になることは多々あるんですが、他人と自分はこんなに違うんだなあと知れるのは楽しいことだと思います。


それとはまた別で、はてな村内で燃やしたり釣りしたりしてるの、どうぶつの森っぽさがあり楽しそうで良いですね!


モヤモヤしたりしましたがわたしは元気です。
今日はそんな感じです。


チャオ!


私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな (一般書)

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