「フリーランスになりたい」が先に来るとたぶんコケる

【独立志向】『フリーランスで食っていきたい!』池田園子｜マインドマップ的読書感想文
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52046647.html

フリーランスで食っていきたい!

この記事を読んでなんとなく。
この本自体も、たぶん「フリーランスになれればなんでもいい」じゃなくて、「経験・実力・コネのない状態からものを書く仕事につくには、フリーランスが近道だった」というだけな印象。売るためのタイトルなのかもしれないですけどね。

ノマド・フリーランスともに、それに「なりたい」という気持ちだけで突っ走るとたぶんうまくいかない。
やりたいこと／得意なことを突き詰めたか、やりたくないこと／苦手なことから逃げることを極めたら、結果的にノマド・フリーランスがいちばん都合が良かった、というパターンなんじゃないかしら。

「したくない」から道を決めた人の例

とはいえ意識高く毎日キラキラ輝いていたいとか言い続けてると血圧上がっちゃいそうですし、みんながみんなそうなれるとも限りません。逆に「絶対にこれはしたくない」を極めて生きていく道を決めていった人の例とかも見ておくのがよいんじゃないですかね。

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サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法

いずれにせよ何かの道で大成するには突出した才能がないとダメでこのお二方も「才能あったからできてるんじゃん」というご意見あるかと思いますが、だったら成功した社長さんの本とか読んでも意味ないよね？ということで、ご参考までに。