インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

関東にいるわたしが出来そうなこと

無事に両親と連絡がつきました!

妹が職場から直接実家に向かい、一緒にいるとのことで一安心しましたが、いてもたってもいられないので備忘。

これは「被災はしていないけれども何か役に立ちたい」と思ったときに参考にしたい情報をまとめておきます。

様々な方が提案されています

提案:12日、13日の関東在住の人の過ごし方−発声練習
http://d.hatena.ne.jp/next49/20110312/p1
"自分の安心や満足のために、現在余裕のない被災地の方への問い合わせは極力控えましょう。"

被災地でないところで できること/するべきでないこと−Togetter
http://togetter.com/li/110683
"1.節電。コンセント抜いて待機電力0。家族は同じ部屋に集まる。2.献血。でも血液はそんなに持たないから無理して今いく必要ない。ずらすのもアリ。3.寄付。必ずしかるべき団体を通して。4.情報に敏感に。また地震は来るかも。"

"被災地に行って自分の面倒(飯、テント、便所、風呂、移動手段)見れない奴は絶対に行かないでくれ!! 自衛隊から見たら、自分の全ての面倒見れない奴は被災者と変わらない!! 信用できる機関に募金をお願いします。 自衛隊も不眠不休で頑張っています!!"


支援は物資よりも現金の方が役に立ちそうです。(届いた物資を開封・分類するのに手間がかかる、分類し終える頃には食べ物などは腐ってしまう、など)また、募金する際には信頼できる機関かどうかの確認を。

被災地への募金受け付け、ネットで始まる
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/12/news002.html

募金情報まとめ
http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin

わたしにできそうなこと

  • ブログやTwitterで励ましのことばをかける
  • 身近でパニックを起こしている人がいたらそばに居る・話を聞く
  • 緊急以外の電話を控え、食事の準備時間をずらすなどして節電・節水
  • こういう状況でも通常営業してくれている電車バスタクシー飲食店の方に、一言でもお礼を伝える(昨日はあの地震の最中に佐川急便さんが荷物を届けてくださいました)
  • 夫婦でなるべく同じ部屋にいて節電

チェックしておきたい情報

Google Crisis Response 東北地方太平洋沖地震
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
"3 月 11 日午後 2 時 46 分ごろ、マグニチュード 8.8 を記録する地震が東北地方太平洋沖で発生し、停電や火災、津波などの被害が拡大しています。このサイトでは、災害に関する情報や被害状況をリアルタイムで更新していきます。"

SAVE JAPAN!
http://savejapan.simone-inc.com/
"【東北地方太平洋沖地震】の都道府県別、災害救援情報まとめサイト"

Instagramで世界に「ありがとう」を

Instagramにアップされた日本を応援する写真まとめ。世界中から祈りが届いてます。
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51759567.html

「Pray for JAPAN」に「ありがとう」を返したいと思います。

英語:Thank you.
中国語:謝謝
フランス語:Merci
ドイツ語:Danke
イタリア語:Grazie
スペイン語:Gracias
ポルトガル語:Obrigado

Instagramって何?というかたはこちらのエントリーで分かりやすくまとめていらっしゃいます。

5分でわかる Instagram の始め方
http://hyper-text.org/archives/2010/10/instagram_quick_start.shtml

「自分の『普通』を維持して他人の手を煩わせないことが、結果的に被災者への支援になる」という言葉を胸に、出来ることからやっていきたいと思います。