インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

栗ごはんと秋の思い出

夫の実家から栗が届きました。


義母が栗ひろいをしてきたものを分けてくださったようで
栗ごはんを炊いたのですがまあたいへんだった。

栗ごはんレシピ

ざっと備忘。

  • 鍋に水をはり栗を入れたら火にかけ、沸騰したら放置しておく
  • 湯がさめたところで鬼皮(一番外の分厚い皮)を包丁でむく
  • 渋皮(木の皮っぽい薄い皮)もむく
  • 炊飯器に研いだ米、酒、みりん、塩と昆布を入れたら目盛りどおりに水
  • 栗を入れたら通常通りに炊いて出来上がり

栗の皮むき

子供時代、秋といえば栗ごはんでした。


父が鬼皮をむく係で、妹とわたしで渋皮をむいたら母が炊く。
なので、父がいる休日の昼間に家族全員でむいた楽しい思い出だけで
思えばひとりで栗ごはんを作るのは初めて。


ということでさっそく検索したところ

「香ばしくてほんのり甘い ほっくり焼き栗ご飯」−All About>男の料理
http://allabout.co.jp/gm/gc/7691/

というのを発見しまして、枝豆は茹でるより焼く派のわたしとしては
これは試さねばなるまいと挑戦。


鬼皮をむいた渋皮の状態で、鉄のフライパンで渋皮を焦がして
ツルッとむく予定がうまくいかず…


自分なりにガガッと強火でいったつもりなのですが、
火が弱かったようです。ヘタレぶりがよくでていますね。

ということでちまちまと包丁で皮をむきました。

たいへんだった

自分、栗ごはんナメてました。皮むくの超たいへん。


鬼皮と渋皮を一気にやっつければよかったのかもしれないのですが
色気を出したもんだから鬼皮で30分、焦がしに失敗したため
さらに渋皮で30分、ちまちまと一人、包丁で皮むき。


ただいま右手が筋肉痛です。


このたいへんな思いを乗り越えてでも母はわたしたちに
秋の味覚を食べさせてくれたんだなあ…
と感慨深くなったりしました。


というか食事を作って誰かに食べさせる、っていうのは
買い物に行って、旬の食材を見ながら献立を考えて、
栄養や食べてくれる人の笑顔を思い浮かべながら
ああしようこうしよう、って考えて時間を使う、
愛の固まりなんだなーと実感しました。


自分ひとりだったら挫折してたかもしれない。
栗ごはん。

何が言いたいのかというと

もしこの時季に栗ご飯を出されたら、
もしあなたが栗ご飯が嫌いでも
作ってくれた人へのねぎらいを忘れないでくださいね!
お母さんとか超ほめたほうがいいよ!
むしろ皮むきとか手伝えよ!
ということなのでした。


わたしもほめられたい。
#頑張ったかいあって栗ごはんは好評でした

余談ですが

わたしが通っていた小学校には春と秋、2回の運動会があって
秋の運動会に両親が来てくれるときにはお弁当と一緒に
必ず茹でた栗を持ってきてくれたものでした。


で、それを父が小さなナイフを使って半分に切ってくれて、
スプーンでほじくりながら食べる、というのが楽しみでした。


しかし、いま振り返ってみるとなぜ茹で栗だったのか…
そしてなぜその場でほじくって食べさせていたのか…
両親なりのエンタテイメントおやつだったのか…


など疑問がわいてきたのですが、
ほかのご家庭はどうだったのでしょうね。


夫はまったく記憶がないということだったので、
今度実家に帰ったときに両親に聞いてみよう。

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