インターネットの備忘録

インターネット大好きな会社員がまじめにつける備忘録です。

謎なままmixiユーザなみなさんが騒いでいる件

hase08312008-03-04

悪い言い方をすれば、mixiの中の人は騒いでいるユーザの98%に対して
「おまえらのつまらん駄文なんか書籍化したって儲からねーよ!」
って唾を吐きたい気持ちだろうと勝手に思っています。
わたしだったらそう思う。


リスクに対して想定できる利益が薄すぎるもの。
だけどユーザなみなさんは、なんでか大騒ぎしている。


つまり、誤解を受けやすい改訂だったにもかかわらず
あまりにも無防備にことを進めてしまいましたねmixiさん、という感じ。


▼ mixi、4月1日より利用規約を改定--日記などについて著作者人格権の行使を禁止
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20368643,00.htm


とくれば、まあこういう反応も出ますよね ↓


▼ ミクシイはあなたの日記をあなたに無断で商品化します
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080303

▼ mixiの4/1からの新しい利用規約
http://d.hatena.ne.jp/MayBowJing/20080304/1204564227




人=コンテンツであるSNS、PC系では一人勝ちと言われたmixiだけど
ニコ動の台頭もあり、可処分時間の奪い合いが激化してきて
そうもいってられなくなったさなか、
奇しくも同時にケータイ小説が元気よくなってきた。


立ち位置が微妙だったモバイルSNSでも、
小説を書ける機能を持ってるとこにとってこのトレンドは
希望の光なのではないだろうか(あくまで推測)。


電子書籍(コミック)もいま絶好調みたいで
mixiにエロ漫画の広告がガンガン出てるしね、
「出稿すればするだけ獲得できる」
「誘導してきた瞬間に課金させられる」(かつ@利用単価も高いらしい)
と代理店の人もノリノリなようです、よかったね)
きっと興味ある会社も多いだろうけど
電子書籍は仕入れが高くてなかなか事業としては手が出せない…」
っていうことらしく。


ということは、これから電子書籍は今すでにある程度の規模の会員がいて、
しっかり原資が確保できるところがそれを元手に有名タイトルをどんどん仕入れて、
さらにタイトル数があるからそこに人が流れて、っていうサイクルに入るだろう。
っていうか入ってるんだろうな、すでに。
#いまタイトル数No.1ってどこだろ?コミックシーモア?


そうなるとユーザがタダで勝手に書いてくれて
盛り上がってるものの中から美味しそうなのを
「ハイハイ場所代を無料で使わせてるんだから
うちだってオイシイ思いさせてもらうよ〜」
とばかりにこういう流れになるのもしかたないのではと思う。
#でも今回は書籍化を大前提に狙った動きではないと思うんだけど



無料ブログ系サービスの利用規約を全部読んだわけではないですが
今回の規約の改訂内容もまあ普通のことだよねって気もするし、
のま猫やら電車男の書籍化ドラマ化映画化騒動やらしょこたんブログ騒動やら
若槻千夏のブログがアメブロのPVに及ぼす影響力の件とかとかとかいろいろあるなあと
思いつつ一般人のわたしたちがmixiを使うも自由、削除も自由なんだぜと思ったりしました。


もちろんmixiを使わないっていうのも、わたしたちの自由なのだぜ。

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